【起業準備マニュアル】開業資金集めと顧客・運営資金の作り方

「将来の夢は社長になる事!」

高校生の時に社長(経営者)になると決めた時から、常に「自分には何が出来るのか。」「自分が生きる意味(生かされている意味)は何か。」を考えてきた。社長になると言っても大雑把でザックリとした夢。どんな会社(ビジネス)の社長になるかなんて事は全く頭の中にはなかった。だが、物事の始めは大概そんなもの。「女の子にモテたい!!」だから格好良くなりたい。では何をするの?サッカー部に入部する?それとも、料理でも始めるか。

さて、今回は起業・独立をしようと思っている方が1年の準備期間があるとして、この1年間で何が出来るのかと言う話しを私の実体験からお話してみたいと思います。これから話す内容は至って簡単です。なぜなら、独立・開業をすること自体至って簡単だからです。ビジネスを成功させるポイントは、少しのアイディアと起業後の努力と根気です。まずは、今抱いているアイディアを形にさせましょう。成功はそれからです。


集客が出来ればビジネスは成功する



ビジネスで一番肝心な事は、人を集める(集客)ことが出来るかどうかです。例え、マクドナルドよりも安くて美味しいハンバーガーを作って売るお店を作ったとしても、誰もお店の存在が知らなければ買ってはもらえません。起業前1年間で一番時間をかけて考えてほしいのは、どのような方法で会社(お店)を知ってもらうかです。最近は、ホームページを持たずFacebookのみで会社を運営しているところも存在致しますので、業種によっては無料SNSの利用だけで十分だという会社もあるでしょう。しかし、Facebookは1日もあれは完成出来る程簡単なものですので、開業の1年前から時間をかけてコツコツ作るものではございません。もし、これが既に起業をしていると言うのであれば、このページを読むことを中断してでもFacebookのアカウントを取得して企業ページを作った方が良いでしょう。私の経験上、ホームページは会社を運営していく上では必須です。しかも、1年間あると言うのであればホームページ作りの勉強をして自作のwebサイトを立ち上げることをお勧め致します。ホームページを外注すると最低10万円~20万円(WordPressの場合)はかかります。もし、自分でホームページが作れればこの費用を浮かす事が出来ますし、自分で作ればホームページから毎月広告収入を得る事が出来ますので、支出を収入に変える事が出来ます。ホームページは、1年後の集客だけではなく運営資金の調達の部分でも非常に大きな役割を持ちますのでギリギリの資本金で起業をしようと思っている方はぜひweb製作を実行してみてください。


運営資金が底をつけば可能性を残して終わる


運営資金が無くなれば会社は潰れてしまいます。会社を安定的に運営していくためには、1秒でも早く会社の利益を安定させる必要がございます。1秒でも早く初売り上げを達成するためには、開業時には既にお客様がいる状態(サービスを待っている状態)にしておかなければなりません。新規顧客を起業(開業)前に作る方法はインターネット上で自ら情報を発信するしかございません。新聞広告等は会社を作ってから広告を打たなければ費用対効果が得られませんからね。web上で会社の情報を発信する手段は、上記のFacebookやホームページで行うと良いと思います。出来れば両方作るのが理想です。

~Facebookの特徴~

Facebookの特徴は、無料で誰でも簡単に始める事が出来る上にFacebookにはBlog(アメーバブログやFC2Blog)の様に自ら手を施さなくてもSEO対策がされていますので、立ち上げたページが製作後数週間でGoogleの検索Wordに引っかかる上に誰かが「いいね!」を押してくれると情報が拡散するという利点がございます。Facebookで知り合った人とメッセージを交換したりする事も出来ますので人との繫がりも作れます。現在ではホームページを作らなくてもFacebookの企業ページだけで十分だと言う人もいます。時間がない方はFacebookだけでも十分ですが、時間のある方はホームページも作りましょう。ホームページにしか出来ないことがございますので、起業まで1年以上あると言う方は以下のWebサイトの特徴を読んでみて下さい。

~Webサイトの特徴~

Webサイトの一番の利点は、自分以外の人が会社(企業)の所在を確認出来ることです。お客様は会社の所在をわざわざ法務局に行って会社の登記(登記簿)を確認したりはしません。会社が本当に存在するかどうかはホームページで確認するものです。登記簿やFacebookではございません。また、会社の規模が大きくなれば毎日多くの人が会社のホームページにアクセス致しますので、自社のホームページにGoogleアドセンス広告やアフィリエイト広告を掲載する事で本業の売り上げが上がらなくても広告収入だけで会社を維持する事が出来ます。(Facebookでは広告を掲載する事は出来ません。)もちろん、会社が有名になればなるほどアクセス数が上がりますので会社の維持費用だけに止まらず、毎月ホームページの広告売り上げだけで数十万円~数百万円の収入を得る事が出来るようになります。ホームページは、勉強をすれば初心者でも一週間でベースを作る事が出来ますので、時間がある起業前に製作を行うと良いと思います。Webサイトの弱点としては、Blogのようにどこかに母体がある訳ではございませんのでGoogleの検索エンジンに引っかかり、お客様に見てもらえるまでに1・2ヵ月かかることです。始めはGoogleやYahoo!で検索しても自分のページが表示されません。粘り強く製作していきましょう。
※起業前に製作したホームページは個人の所有物にする事ができますので、会社の財産を明確にしたい場合は定款にホームページの所有者を記載しておくと良いと思います。


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50万円で起業って出来るの?


会社は1円からでも作る事が出来ます。この1円と言うのは資本金が1円で良いと言う意味です。会社を作るためには税金がかかりますので、最低でも25万円(電子定款の場合は21万円で済みます。)はかかります。と言う事は、25万円と1円あれば株式会社を作る事が出来ますので、50万円あれば当然起業をする事が出来ます。あとは、運営資金があれば会社を維持する事が出来ます。運営資金は、貯金や融資でも良いとは思いますが基本はお金を崩していくと言う考えではなく定期的な収入を作りましょう。定期的な収入はアルバイトでも良いとは思いますが、アルバイトをすると時間が無くなってしまいますのでWebサイトの広告収入で月々のランニングコストを賄うのが理想的です。1年間でどのくらいの広告収入を得る事が出来るのかと言うと、Googleアドセンスは月/5,000円程度、アフィリエイとは月/0円~15,000円くらいの収入を目安に考えていただければ良いと思います。もちろん努力次第で1年で月/十数万円規模のホームページを作る事が出来る人もいますが、今回は初心者がWeb製作の勉強をしながら1年間かけてホームページを作る事を想定した現実的な金額を表示してみました。

会社を運営していくための定期収入が毎月あれば、会社は絶対に潰れる事はございません。会社の潰れる原因は資金不足がほとんどです。信頼を失い客離れが進んで収益が落ちた会社も、言い換えれば定期収入が無くなったために会社が潰れたと言う事です。当然ですが、月々の収入が得られれば特別な事由がない限り会社は潰れる事はございません。長く会社を続けていればWebサイトの広告収入も右肩上がりに上がりますので、ますます会社は潰れる事はございません。


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1人で仕事をするよりもみんなでした方が余裕ができる



1人で仕事をするよりもみんなで仕事をする方が余裕(時間的余裕や精神的余裕)ができるうえに、売り上げも伸ばす事が出来ます。会社を作るときは1人で作るよりも2人で作った方がうまく行きます。(私の考えです。)2人で会社を作れば仕事を分担する事が出来ますし、ホームページの記事の更新頻度も2倍になりますので広告売り上げが倍以上になる可能性がございます。1人で仕事をすると甘えが出てきます。私は一人で会社を経営していますが、仕事がない日は昼くらいに起きてブランチを取ると言う生活を時々してしまいます。人によっては昼まで寝れてブランチなんて良いと思うかもしれませんが、言い方を変えればやる事が無いあまりに二度寝を繰り返し、朝昼兼用のご飯を食べると言う生活です。もし、ビジネスパートナーがいればこんな事は絶対にないはずです。自分は相手のために、相手は自分のために頑張って仕事をするはずです。3人で会社経営をするのはどうか分かりませんが、2人での起業は絶対にマイナスにはなりません。



利益が無くてもお金(税金)がかかる

株式会社は、1年間利益が全くなくても税金が取られてしまいます。その額は、70,000円です。(法人都道府県民均等割20,000円+法人市町村民税均等割50,000円)個人事業主ではこの70,000円がかかりませんので、個人事業主になるか法人化(株式会社)をするかを選択しましょう。また、株式会社を倒産させる場合も高額な費用がかかりますので会社(株式会社)を作るときは絶対に成功させるという自信だけではなく、会社を経営して行くための具体的な計画をしっかりと立てましょう。また、会社を作るときはお住まいの市や都道府県から受ける事の出来る助成金を調べましょう。また、会社を作るときは税理士事務所や司法書士事務所の専門家に相談をしましょう。相談は無料ですので、賢く専門家の知恵を頂戴しましょう。