【台湾と日本のマクドナルドは別物】日本のマクドナルドが赤字の理由

現在私はフリーランスとして台湾を拠点に日々感じたことをブログで発信しているのですが、台湾のマクドナルドは驚くほど心地よく、他のどこよりも執筆活動が捗るのです。日本ではまずマクドナルドでは執筆活動を行わない私ですが、なぜか台湾のマクドナルドとは相性が良いみたいなのです。今回は、台湾と日本のマクドナルドは何が違うのかということについて書いてみたいと思います。


ドライブスルーがないから建物が広い?


台湾のマクドナルドにはドライブスルーがございません。なぜ、台湾のマクドナルドにはドライブスルーがないのかという理由は正確にはわかりませんが、そもそもマクドナルドの店舗に実際に来ているのに車から注文する意味があるの?と、そもそも疑問があります。(ドライブスルーがあるのは日本だけではございませんが・・・。)また、台湾は国土面積が小さく建物がかなり密集して建てられていることから、ドライブスルーを設けるスペースがない・・・というのがもしかしたら一番の理由かもしれません。

台湾ではドライブスルーがないことから、お店で食事をする人が多くいます。そのため、台湾のマクドナルドの店舗はどこも広く2階・3階で食事ができるような作りになっています。

日本の場合、各店舗が小さく席も少ないため店員さんに監視されているかのような気持ちで食事や作業をしなければなりませんが、台湾の場合は店舗が大きく上の階もございますので店員さんを気にすることなくとても自由に過ごすことができます。私はこの日本とは違う開放的で自由な台湾のマクドナルドが大変気に入っているのです。


長時間席を占領しても何も言われない!



台湾のマクドナルドは席を何時間も占領したとしても何も言われません。私はいつも3〜4時間程度しか席を利用いたしませんが、朝から晩までいても何も言われないのが台湾のマクドナルドなのです。

実は、台湾のマクドナルドには講師がたくさんいます。マクドナルドが雇っている講師ではなく、フリーランスの講師がマクドナルドでマンツーマンの授業を1・2時間してお金を貰うというようなことを行っています。講師はどこで授業希望者を集めているのかはわかりませんが、私がよく行くマクドナルドには中学生にマンツーマンで英語を教えている講師の方がいたり、外国人相手に英語で中国語を教えている講師の方がいます。この方達は2時間マンツーマンで授業をした後に、次の方にさらに授業を2時間するというようなことを行っていますので最低でも4・5時間は席を占領していることになります。

台湾にはこのような人がいるのにも関わらず誰も注意をしませんし、むしろそんなこと気にもしてないのです。気にしているのは、このブログを書いている私だけかもしれません・・・。もしこれが日本であれば不愉快に思う人がいるかもしれませんが、台湾では全く問題にはなりません。私自身も少し興味があるくらいで特に不愉快だと感じたことはございません。皆んな勉強熱心ですごいな!と思います。私自身にもブログなんか書いていないで中国語の勉強をしなければ!と思わさせてくれます。

台湾にはこのようにマクドナルドでお仕事をしている人がいるくらいですので、長時間席を占領するくらいでは何も言われません。まあ、席が数多くあるというのも一つの理由だとは思いますが・・・。


日本のマクドナルドは静かすぎて気持ちが悪い


以前私は、大阪にあるマクドナルドに行ったのですが店内には何と!「勉強禁止!長時間の席の利用禁止!席の利用は1時間まで!」というような張り紙を見つけたのです。おそらくこのような張り紙を貼っているのは大阪だけではないとは思いますが、台湾のマクドナルドからしたら考えられないような内容の張り紙なのです。そもそも、マクドナルドはハンバーガーを食べながら勉強やおしゃべりをするための場所でありますし、勉強やおしゃべりをしていたら気付けば1時間経過していた!なんていうことはよくある話です。張り紙は、私が久しぶりに日本で旅行をした時に見たもので、この時日本のマクドナルドはなんてバカなんだ!と思いました。

さらに日本のマクドナルドはものすごく静かで、友達同士でいるのにヒソヒソ話をしているかのような人も中にはいるのです。特別美味しい!とは言えない食事をなぜ、こんなにも制限されながら食べなければならないのか意味がわかりません。

台湾のマクドナルドは騒がしくて安心

台湾のマクドナルドは高校生やおじさん・おばさんまでもが食事をしながらお話をしていますので、いつ行っても騒がしいな〜というような印象を受けます。もちろん、わたし自身は騒がしい方が作業ができますし、静かすぎるとパソコンのタイピング音が気になって集中ができなくなってしまいますので台湾のマクドナルドは執筆作業をするのに本当に最適なのです。また、台湾人は中国語を話しますので日本人にとっては、何を話しているかわからない!という点も話し声が気にならない理由なのかもしれません。


まとめ|台湾と日本のマクドナルドは別物


タイトルで日本のマクドナルドがなぜ赤字なのか!ということを書いてしまいましたので私なりの考えを書くと、まず台湾と日本のマクドナルドで提供されているハンバーガーの味はと言うとほとんど同じです。値段に関して言えば、日本のマクドナルドのダブルチーズバーガーセットの値段は640円ですが、台湾は380円ですので台湾の方が断然安いです。(物価がどの程度影響しているのかはわかりませんが・・・)では、なぜ日本のマクドナルドが赤字経営なのかというと、他のファーストフード店による影響も大きいとは思いますが、一番は店内で食事をする時のルールです。台湾では特に厳しいルールはございませんので、勉強したい人は勉強をしてお話ししたい人はお話しをするというようにマクドナルドを一つの場所として自由に使うことができるのです。しかしながら、日本のマクドナルドは自由に食事ができません。超美味しいハンバーガーが食べられるのであれば、少しくらいルールがあったとしても文句は言えませんがそこそこのハンバーガーを食べるのにいくつものルールがあっては誰もマクドナルドに行きたい!とは思わないのです。少なくとも私は食事+αのない今の日本のマクドナルドには行きません・・・。

台湾のマクドナルドのソフトクリームは意外に美味しいので、台湾旅行をした際はぜひ台湾のマクドナルドに立ち寄ってみてはいかがでしょうか。