【初学者の中国語独学勉強法】おすすめ辞書アプリとテキスト!


初学者の中国語勉強法とは?


独学で中国語を勉強しようと思っているのだけれど、どんな勉強をしたら良いの?どんなテキストを使ったらいいの?など、いくつかの疑問について私なりの考えを書いてみたいと思います。中国語勉強を開始する皆様が学生なのか社会人なのか、1日にどのくらいの勉強時間を確保できるのかなど、それぞれ違った環境にあると思いますが、少しでも参考になればと思います。

私の中国語独学勉強法

私の勉強方法はどちらかというとかなりシンプルな部類になると思います。ガムシャラ系の勉強に近いです。まず、一番始めに行ったのはHSK3級のテキストと過去問題集を買ってガツガツ頭の中に詰め込むという至ってシンプルな勉強法です。(私は資格試験の受験は全く考えていないので、とにかく必要だと思う内容の勉強をしてました。)

ある程度、中国語の勉強が進んだら次は実際に中国語で会話の勉強をすることにしました。今ではSNSの広がりにより簡単に言語交換が可能な時代ですので、すぐに相互学習の相手を探すことが出来ます。自分の発音が合っているのか、文法は合っているのかを確認しながら一緒に学習しています。(著者は現在この段階をウロウロしていますので、これ以降の勉強法は進展があった時にお話し致します。)

ちなみに、中国語は一般的に一年間勉強すると自分の言いたいことを伝えることが出来き、二年間勉強すると会話が出来るようになり。三年間勉強すると意見を言えるようになれると言われています。ですので、まずは言いたいことを伝えるべく中国語の文法や単語に慣れることが大事ですので、資格試験のテキストを使って勉強してみて下さい。

こんな勉強方法もあります。

テキストばかり読むのは性に合わないと言う方には、アニメを見るのも良いですね。『哆啦A夢』『我們這一家』これは、ドラえもんの中国語バージョンとあたしンちの中国語バージョンのタイトルです。YouTubeにたくさんアップされていますので、アニメを見ながら勉強するのも良いかもしれませんね。(ちなみに、タイトルは繁体字で書いています。)その他にも、台湾のアーティストの曲を聴きながら勉強したりするのも良いかもしれませんね。


おすすめの中国語辞書アプリ


無料中国語辞書アプリ「Pleco」

無料の中国語辞書アプリの中で一番使える辞書は「Pleco」という辞書(アプリ)になります。現在、無料で実用できるアプリケーションはこの「Pleco」しかございませんので、中国語を本格的に勉強しようと思っている方は絶対にダウンロードをおすすめ致します。(Android・iPhoneに対応)

「Pleco」の最大の特徴は単語の検索方法が、ピンイン検索だけではなく手書きで検索できるという所です。簡体字・繁体字に対応していますのでどちらの字体を書いても検索できます。また、語彙は有料の辞書と同じかそれ以上ありますので、分からない単語の発音とピンインを調べる事が出来ます。こちらのアプリケーションは海外に留学に行くと、どこの国の外国人も皆使っています。というのもこの辞書は海外製(English)だからです。一番の難点は日本語対応がされていないと言う事です。以下でご紹介するアプリと併用する事で何倍もの力を発揮するアプリになります。

有料中国語辞書アプリ「小学館の日中中日辞書」

こちらの中国語辞書アプリは有料の辞書になります。小学館が発売している中国語辞書のアプリケーションバージョンです。こちらの辞書は書籍で買うと14,364円のところがアプリだと3,900円で使う事が出来ます。日本で電子書籍を買うと約30,000円致します。(台湾では少し安く20,000円くらいです。)無料アプリにこだわらず、辞書を持っていない方はぜひ購入した方が良いと思います。

こちらの辞書の難点は、手書き検索が出来ない事です。中国語を勉強しているとピンインが分からないことが多々ございます。その場合いつまで経ってもわからない単語を調べる事が出来ません。ですが、上記で述べた「Pleco」を使えば、わからない単語があれば「Pleco」でピンインを調べ、その後「小学館の日中中日辞書」で単語の意味を調べることが出来ます。

この2つのアプリケーションを併用する事で調べれない単語はほとんどないと言っても良いと思います。また、どちらもオフラインで使うことが出来るアプリですので、留学先で使う事が出来ます。また、書籍や電子辞書と違って携帯のアプリケーションですので、荷物にならずどこでも勉強ができます。ぜひ、この2つのアプリを使って沢山勉強してみて下さい。


語学学校(留学)で使われているテキスト


次にご紹介するのは海外留学(語学学校)で使われているテキストです。こちらのテキストは、私が台湾の大学に通っていた時に使われていたテキストになります。台湾(台北)での語学留学の方のほとんどが台湾大学(台大)、中国文化大学(文大)、師範大学(師大)の中から選ぶ事になると思いますが、この3校では共通のテキストが使われています。テキストの内容は、外国人向けになりますので全て中国語と英語で書かれています。(日本語は一切ございません。)このテキストの良い所は、英語で書かれているため一つ一つの意味を日本語に訳して調べていかなければなりませんので、勉強の理解度が日本語のテキストを使うよりも遥かに高くなります。また、海外留学を考えている方は少しでも英語に慣れておく必要がございます。ちなみに、台湾の大学の授業は初級クラスでは英語、中級クラスから中国語の授業になります。(こちらも一切日本語はございません。)ただし、台湾は親日ですので日本語がしゃべれる先生もいます。テキスト名は『實用視聽華語』です。留学を考えている方はぜひ参考にしてみて下さい。


最後に


中国語で一番難しいのは、聞き取りと発声です。HSKのテキストと過去問題集のやり込みが終わったら、ぜひ聞き取り中心の勉強を行ってみて下さい。日本人は、勉強すれば簡単にHSK4・5級を取ることが出来ます。でも、実際に中国人・台湾人と会話が出来るかというとそうではありません。会話が出来ない人がほとんどです。相手が何て言っているのか聞き取れないし、こちらが言ったことが全く伝わらない。そんなことがほとんどです。そして、上記で述べた通り中国語の取得には3年はかかりますので、絶対に勉強を止めないように頑張って下さい。私もまだまだ頑張ります。


【次回】ハロートーク無料言語交換アプリと出会い


次回は、Android・iPhone対応の無料言語交換アプリ「Hello Talk」の使い方と外国人との出会い方についてご紹介致します。「Hello Talk」をダウンロードすると、日本語を学習したい人を世界中で見つけることが出来ます。学習言語が英語であれば、アメリカ人やイギリス人と言語交換をするのもよし!学習言語が中国語であれば、中国人・台湾人と言語交換をするのもよしです。ハロートークユーザーは世界中にいますので、韓国語・フランス語・イタリア語・ロシア語・ドイツ語・・・などでも言語交換が出来ます。次回、「言語交換最強のアプリ「Hello Talk」の使い方と外国人の出会い」についてもどうぞよろしくお願いします。