【実は台湾留学の方が安い】台湾・フィリピン留学の授業と費用の比較

大学卒業後、大手司法書士法人で勤め始めるものの半年も経たないうちにサラリーマンを辞め、日本全国をリゾートバイト(リゾバ派遣)という住込み派遣を行いながら旅をして、25歳で台湾に中国語留学・26歳の時にフィリピンで英語留学を経験した私が、台湾とフィリピンの語学学校の授業と費用を比較してみたいと思います。どちらの国も日本から近く、日本に比べると物価も安いためこれから中国語や英語を海外の大学や語学学校に通って学びたい!と考えている方には大変オススメです。是非参考にしてみて下さい!


台湾とフィリピンの授業ついて


まず始めに台湾とフィリピンの大学(語学学校)の授業についてお話ししたいと思います。

台湾で中国語を学ぶ

台湾の大学の授業は1日3時間が基本で、一学期3か月間というコースで勉強をするのが一般的になります。中にはゆっくり学ぶことのできる2時間コースが用意されている学校もございますが、使われているテキストは同じで、ただ単に授業時間が1時間短いだけですのでお勧めは3時間コースでの留学です。

台湾の大学では、一クラス6〜10人で1人の先生から1日3時間3ヶ月間かけてじっくりと中国語を学ぶことができます。また、クラス分けに関しても学期の初めにテストを受け自分にあったレベルで学習をスタートさせることができます。一番下の初級クラスにはアジア圏以外の外国人の方がたくさんいて、その人達と一緒に中国語の「bo po mo fo」から勉強をすることができます。もちろん、授業が終わった後は一緒に言語交流などもできますので、初級クラスに入ると中国語だけではな英語やその他の言語も学ぶ機会があると言えるでしょう。台湾で一年間勉強をすると日常会話には困らない程度のレベルまで達する人がほとんどですので、大学で中国語の講義を履修していない・・・という方は、焦らず初級クラスから勉強するのが良いでしょう。

台湾の授業は、基本的には中国語で進められますがほとんどの先生が英語を話せますので何かわからないことがあれば英語で聞くこともできます。ただし、日本語が話せる先生はほとんどいませんので、その場合は・・・頑張って理解するか、友達をたくさん作って教えてもらうことしかできません・・・。台湾の授業は1日3時間しかございませんので、宿題や自習をしたり台湾人の友達を作って言語交換をしたりと余裕のある留学生活ができます。

フィリピンの授業はどうなの?

フィリピンの授業時間は、台湾の倍以上で6〜8時間の授業がございます。フィリピンではビザの関係から観光ビザで滞在ができる期間は1ヶ月間になりますので、短期留学をする人がたくさんいるという特徴があります。そのため、毎週新たな留学生がやってきては毎週卒業(帰国)する人がいるのです。

クラスや授業形態は語学学校によって異なりますが、私が留学をした語学学校では4時間のマンツーマン授業と中グループクラス(15人程度)2時間・大グループ(30人程度)の授業が2時間ございました。ここで一つ注意していただきたいのが、1時間と表記されていても実質は45分間程度の授業だということもあるのです。日本では通常「1時間目(1限目)の授業は〜」という言い方をすると思うのですが、1時間の授業時間は小学校では約1時間かもしれませんが、大学の授業は90分です。そして、フィリピンでは・・・45分なのです。(授業時間は各学校違うと思いますので、必ず確認して下さい。)

フィリピン留学でも同様に試験によってレベルチェックが行われますが、毎週たくさんの学生が入学することからかなりざっくりとしたレベルチェックが行われます。また、フィリピンでは全ての授業で先生が違うため、例えば6時間の授業のコースの方は6人の先生から授業を教わることになります。そのため、全ての先生が自分のレベルに合っているとは限らないのです。さらに、先生がたくさんいると言うことは、各先生に様々なことを教わることができるということが言えますが、時には点でバラバラのことを言われたりいたしますので何が重要なのかがわからなくなってしまうこともしばしばございます。

フィリピン留学では1日に授業時間だけで6〜8時間拘束されますので自分のやりたい勉強ができません。とにかく宿題をこなす生活がフィリピン留学ですので、フィリピン人の友達を作りたい!と思ってもそんな時間はありません。(治安が良くないということも友達が作れない原因でもございます。)さらに、フィリピンに行ってから英語の勉強をする!と思ってもそれは無理です。フィリピン留学ではある程度勉強をしてから行かなければ、宿題だけやって気付けば帰国・・・となってしまうのです。ただし、高卒レベル程度の英語能力でも留学は可能です。(私が高卒レベル程度の英語力で留学をしたため・・・)英語を勉強するきっかけ作りのための留学であれば、フィリピン留学はお勧めです。

高卒レベルで英語留学はできるの?

以下は、私がフィリピンに留学をしている時に作成した記事になります。


大学・語学学校の費用(学費)について


ここからは、私が実際にかかった費用をご紹介してみたいと思います。

台湾留学の費用は?

台湾留学では、どの学校でも3か月間の留学を想定していますのでここでは3か月間の学費と留学費用を書いてみたいと思います。まず、学費に関しては140,000円(3ヶ月間)になります。これは私が留学をした台湾の「師範大学」という大学の学費になります。家賃に関しては約40,000円、生活費に関しても大体40,000円あれば生活ができますので、1か月間にかかる費用は学費を除くと合計で80,000円+α必要になります。このほかにかかる費用として航空チケット代がございますので、30,000円程度計上しておけば良いと思います。

上記の費用の合計金額は410,000円(3か月間の留学)ということになります。もちろん、この他にも色々と出費があると思いますし、日本での支払いもあると思いますので60万円程度貯金が必要になるかと思います。

台湾留学の詳しい費用を別の記事にまとめてみました!

フィリピン留学の費用は?

フィリピン留学の学費の相場は150,000円〜200,000円になります。これは1か月間の留学費用になります。この費用の中には、授業料だけではなく宿泊費と食事代が含まれていますが航空チケット代は含まれていません。航空チケットはどの航空会社で予約をするか、またはいつ予約するかによって値段が変わってくると思いますが、往復で50,000円程度はかかると考えていた方が良いと思います。さらに、フィリピン留学ではお小遣いとして月に1万円程度用意すると良いと思います。3か月間の留学で計算をすると最低530,000円かかります。(学費を最低の15万円で計算した場合でです。)フィリピン留学でも出費があると思いますので、最低でも70万円程度は用意する必要があるでしょう。



まとめ|留学費用は台湾の方が安かった!


台湾とフィリピンの留学費用は、意外かもしれませんがフィリピンの方が高いです。物価に関しては台湾の方が断然高く、モノによっては日本よりも高い!ということがありますが、フィリピンでは日本食レストランでの食事代くらいしか高いものはございません。そのため、フィリピンの語学学校はぼったくっているのか!と思うかもしれませんが、授業時間が台湾の倍以上ございますので金額的には妥当なのでしょう。また、英語留学をするためにカナダやオーストラリア・アメリカ・イギリスに行く!となると倍以上の留学費用が必要になりますので、英語を学ぶためにフィリピンに行く!という選択は賢い選択です。さらに、フィリピン人の英語の発音はイギリス英語に近いものがありますので、オーストラリアで学ぶよりもネイティブな発音が身につくのです。