「中国語学習」台湾の図書館で見つけたオススメの児童書『我喜歡』

現在台湾の師範大学に語学留学をしている私は、大学の授業が終わった後は近くの図書館で勉強をしたりブログを書いたりしているのですが、集中が切れた時は難しい本ではなく中国語初学者でも理解ができる児童書を読んでリラックスしているのです。今回は、台湾の図書館で見つけたオススメの児童書をご紹介したいと思います。現在中国語を勉強している人は、児童書を使った勉強をしてみるのはいかがでしょうか?


ご紹介する児童書は『我喜歡』



今回私がご紹介する児童書は、『我喜歡』という児童書になります。こちらの児童書は私がよく通っている図書館の児童書コーナーにあった本になります。児童書コーナーにはたくさんの児童書があり、小さな子供が読む本には「注音」が横に書いてあるものもございます。中国語の初学者には小さな子が読む本でも十分中国語の勉強になりますが、「注音」がそもそも読めない!という人も多いと思いますので、本を開いてみて読めそうな本や面白そうな本を読むのが良いと思います。

今回ご紹介する児童書には、「注音」はありませんが比較的簡単な単語が使われていますので、中国語の初学者でも十分に理解ができる本になっています。

『我喜歡』のご紹介


我喜歡放學的時候,媽媽來接我。|私は学校が終わった後、お母さんが迎えに来てくれるのが好きだった。


この児童書は、全編「我喜歡~」というように子供の頃好きだったことが書かれています。まず、上記のページでは子供の頃、学校の授業が終わった時にお母さんが学校まで迎えに来てくれたことがとても嬉しかった。と書かれています。私も、小学生の時に野球少年団の練習が終わる時間になる頃に両親が迎えに来てくれたことを思い出し嬉しかったな〜と、ふと思いました。


我喜歡把口香糖放進嘴裡,等它慢慢變軟才嚼一嚼,吹泡泡|私はフーセンガムを口に入れ、それが柔らかくなった後、膨らますのが好き。


大人になった今では風船ガムを食べる機会はほとんどなくなってしまいましたが、小さい頃は誰が一番大きな風船を作れるか張り合ったものです。大きな風船を作った後の代償として、顔全体にガムがついてしまうのも楽しい思い出です。


我喜歡把臉湊近冰冰的窗戶,讓玻璃上面起霧,再用鼻子畫一顆心。|私は顔を冷たい窓に近づけて、ガラスを曇らせ、さらに鼻でハートを書くのが好き。


小さい頃はお風呂の中の鏡を使ってお母さんと一緒に算数の練習をしたものです。


我喜歡穿著媽媽的高跟鞋,在客廳裡走來走去。|私はママのハイヒールを履いて、リビングを歩き回るのが好き。


子供の頃に親の靴に足を入れて遊んでいたことを思い出します。同時に、臭い靴の匂いを嗅いだりして遊んでいました。


我喜歡有一天,我問有點瘋瘋的巫阿姨說:「你結婚了嗎?」她跟我說:「當然結了,妳還沒嗎?」我哈哈大笑,對他說:「我還太小,不能結婚。」她卻說:「喔,難道沒有小孩子的丈夫嗎?」真是笑破我的肚子。|私はクレイジーな巫おばさんに「あなたは結婚したの?」と訪ねました。すると彼女は私に「当然結婚した、あなたはまだなの?」と言いました。私は笑って彼女に「私はとても若いので、結婚できない。」と言いました。彼女は「お、まさか子供の旦那さんがいないわけがあるまい。」と言い、私のお腹が張り裂けそうになるくらい笑った。そんなある日が好き。


私は上記のような経験はありませんが、このようなシーンは少し憧れるものです。いつか私がおじいさんになった時に、孫がこんな質問をしてくれると嬉しいなと思います。

文:敏娜,絵:娜塔莉・弗提耶,翻訳:邱瑞鑾


まとめ|『我喜歡


こちらの児童書は、子供の頃に好きだったことが見開きで完結するような作りになっています。ページ数にすると約120ページあるこの本は、大人が読んで昔を懐かしむ本になるのではないでしょうか。こちらの本を日本で買うことができるか調べてみましたが、楽天やAmazonでは商品が検索できませんでした。そのため、本を買いたい!という方は、台湾旅行の時に買ってみてはいかがでしょうか。台湾に住んでいて見るだけで良い!という方はぜひ図書館に行って見て下さい。