【北海道から台湾】航空会社比較|一番安い直行・乗り継ぎ便は?

台湾(桃園)と北海道(新千歳)を結ぶ直通の国際路線が誕生したとして、大きな(私的には)ニュースになりましたが、その路線で台湾へ行くとお得なのか?!と言う事について考えてみたいと思います。また、私自身が台湾人の女性と付き合っていると言う事からよく北海道から台湾に行きますので、私がよく使う方法などもご紹介が出来たらと思っています。

こちらの記事は北海道に住んでいる人にしか読まれる事はございませんが、沢山の人に台湾旅行をしていただきたいと言う思いで書きますので、ぜひ最後までお付き合い下さい。


最近誕生した札幌−台湾の路線とは?


現在北海道と台湾を結ぶ直行便は2社ございます。1社目は台湾の「タイガーエア」、2社目はシンガポールの「スクート」と言う航空会社になります。どちらの路線も北海道から台湾(桃園)まで約4時間の乗り換え無しの直行便となっています。それでは、各社の料金等について記述したいと思います。

台湾のタイガーエアとは?

タイガーエア
北海道と台湾間の最初の直行便となるであろう路線を開拓したのがタイガーエアになります。と言っても・・・設備調整の目処がつかないと言う理由から、現在は新千歳−台湾(桃園)の便はございません。(2017.1月現在)しかしながら、北海道の函館−台湾(桃園)間では路線がございますので、どうしても北海道から直行便で行きたい!と言う人や、函館から台湾へ観光に行く!と言う人には良いのかもしれませんね。

北海道(函館)−台湾(桃園)間の路線は、現在は日・月・水・金曜日の午前11;05(発)、現地時刻の午後14:15(着)の一本だけとなっています。台湾から函館行きも同じく日・月・水・金曜日に一本だけで午前5:40(発)、日本時間の10:15(着)となっています。

※日曜日の台湾−函館行きは運行しない日もございますので確認が必要です。

片道の金額は、8,800円〜31,000円程度になります。1ヶ月以上前から予約をすると8,800円〜15,000円程度で予約が出来ます。

シンガポールのスクートとは?

スクート
本記事作成の時点で唯一、北海道(札幌)−台湾(桃園)間を直行便で運行しているLCCの航空会社になります。月・木・金と一週間に3回しかフライトがございません。フライト時間は17:25(発)、現地時刻20:55(着)が基本になりますが、出発時間が19時であったり到着時間が少し早い便もあるようです。基本的には夜の便になります。航空券の値段は、10,830円〜37,830円くらいとなっています。台湾(桃園)−北海道(札幌)は12:00(発)が基本のフライト時間になります。

追記

現在のフライトは、火・木・土曜日になっているようです。札幌発の便は、20:10発のフライトとなっているようです・・・。フライト時間は常に変更がございますので、ホームページで必ず確認をお願い致します。

LCCなので併用も出来る!

LCCの航空チケットは片道でもとれる事から、例えば函館に近い所に住んでいる!と言う方は、行き(往路)チケットは午前中のフライトである「タイガーエア」で台湾に行き、帰りの飛行機は午後の便である「スクート」を利用すれば、朝5:40の飛行機に乗らなくても北海道に帰って来れるのです。と言っても行きは函館で帰りは札幌と言うのは少し面倒かもしれません・・・。と言う事で、以下に乗り継ぎで台湾に行く方法についても書きたいと思います。例えば、行きの便を乗り継ぎで行き、帰りの便は「スクート」を利用すると言う方法を使えば、函館に行く事なく札幌から台湾に行く事が出来るのです。


ANAJALを使うとどうなの?


ANA JAL
本題に入る前にANAやJALの北海道(新千歳)−台湾(桃園)の路線はどうなっているのかと言う話を致します。上記で、直行便が2路線しかないと言う話を致しましたので、既にお察しの方がいるかもしれませんがANA・JALでは乗り継ぎが必要になります。乗車の便によりますが、成田空港か羽田空港で一度乗り継ぎをする必要がございます。午前に新千歳を出発する便を予約した場合は、その日のうちに台湾に着く事が出来ますが到着は夜です。フライト時間は乗り継ぎの時間を含めて7〜9時間になります。また、午後の便を予約した場合のトータル時間は18時間になりますので、空港で一泊しなければなりません。金額的には、約3~8万円台×2(往復)=6〜16万円です。平日に出発をして、平日に返ってくると言うような旅行であれば5万円台で旅行が出来ますが、行きか帰りが金・土・日曜日になる場合は往復で10万円近くなってしまいます。

ANA・JALを選ぶメリットとしてはサービス内容を除くとフライトの本数がLCCよりも若干多いと言う点です。凄く多い!と言う訳ではなく、台北行きで言えば1・2本多いと言うだけです。また、台湾の桃園空港ではなく松山空港のフライトもございますし、台湾の高雄に直接向かう便もございます。私的には高雄に向かうのであれば、桃園空港から新幹線で向かう方が良いのでは・・・と思います。


札幌在住の人が台湾に行くには?


sapporo
今回は有名どころのLCCを使って格安で台湾に行けるのか考えてみたいと思います。まず、ジェットスターの往復チケット(新千歳発)は片道が2万円台から5万円台になりますので、往復にすると4万円台〜10万円台になります。新千歳(発)のジェットスターには直便がございませんので東京(成田空港)で乗り継ぎが必要になります。そのため、新千歳空港を朝に出発する便を予約しても到着は夜(深夜)になります。

では、往復ではなく新千歳(発)−東京(着)、東京(発)・台北(着)はないのかと言うと・・・結論はあることは有ります。13:20成田(発)−17:30(台北着)の便があるのです!ただし・・・関西空港経由の便になりますので、新千歳−成田−関空−台北のルートで行く事になるのです。つまり、2度の乗り継ぎが必要なのです。

それでは東京へ行かずに北海道から関西空港に向かい、関西空港から台湾に行く事が出来るのかと言うと、17:10関西空港(発)19:30台湾(着)の便があります。10:30新千歳(発)−12:55関西空港(着)便で関西空港に向かえば17:10の台北行きに乗る事が出来ます。値段は関空まで7,000円〜、関空から台湾まで15,000円〜で買えますので2万円台で購入が出来ます。しかも、到着は深夜ではなく19:30ですので、少しであれば観光が出来ます。

Peach(ピーチ)を使うのはどうなの?と考える人もいると思います。ピーチは新千歳−台湾間の便が売っていませんのでそもそもバラバラで予約をしなければなりません。新千歳空港から関西空港には11:00−13:20の便がございます。台北行きは、16:00、17:50関西空港(発)の便がございます。どちらも、直行便となっています。

LCCの路線は機材の交換や飛行機の準備などで出発が遅れる事がございます。そのため、台北行きのフライトが17時台であったとしても不安は残ります。そんな時は、一番最初に書かせていただいた台湾のLCCタイガーエアの最終便に乗ると良いと思います。(北海道(発)では関空発の便です。)関西空港−台湾の最終便は20:35となっています。到着は22:55になります。関西空港−台湾のエアチケットの値段は9,000円〜となっています。さらに、もっと遅い便で台湾に向かいたい!と言う方は(Vanilla Airバニラエア)と言う航空会社を使えば、22:55に関空を発つ事も出来ます。


札幌以外の人はどうしたらいいの?


北海道は広すぎるため、道民であっても札幌に行くまでに片道5時間かかる!!!と言う方も多いはずです。もちろん、台湾行きの便は遅くまでございますので道東に住んでいる!!!と言う場合でもその日のうちに台湾に行く事が出来ます。でも、早朝から移動して2回も飛行機に乗るのは・・・正直シンドイ・・・と言う人のために、日本で一泊してから台湾に向かう方法についてお話ししたいと思います。

まず、日本で一泊すると言う事ですので宿泊は東京でも関西でも愛知(中部国際空港があるため)でも構いません。友人がいる場合は泊めてもらうのも良いでしょう。ただ、北海道出身の方が東京や大阪・愛知に都合良く友達がいるとは限りませんのでその場合は、以下の方法で一泊するのが一番お勧めです。

お勧めは福岡(博多)で泊まる方法!

なぜ福岡(博多)が一番お勧めなのかと言うと、福岡空港から博多駅まで地下鉄で2駅(乗車時間は約5分)で着いてしまうからです。また、福岡空港までは地下鉄で片道たった260円で行けてしまうのです。もし、東京で一泊する!と言う事になれば東京までシャトルバスで1,000円、スカイライナーや成田エクスプレスなどに乗ると3,000円程度かかってしまうのです。また関空の場合は、大阪の梅田駅まで1,550円かかりますし、中部国際空港に降り立った場合は名古屋までバスで1,200円かかってしまいます。往復にすると、2,000円〜6,000円にもなってしまうのです。それが、福岡の博多に泊まれば往復で520円なのです。

また、成田空港・関西空港・中部国際空港(セントレア)に行くのに1時間くらいかかってしまいますが、福岡空港には5分で行けてしまう点もかなりお勧めです。国際線の場合はチェックイン手続きの締め切りが国内線よりも早く閉まってしまいますので、出来るだけ余裕を持って空港に向かえる福岡空港はとても便利な空港になります。

※北海道から福岡空港に向かうなら、スカイマークがお勧めです。


福岡(博多)でお勧めのホテルは?


今回は私が福岡経由で台湾に向かう時に良く利用するビジネスホテルとカプセルホテルをご紹介したいと思います。どちらも、お手頃価格で泊まれるホテルになっていますので、ぜひ福岡経由で台湾に行く場合は参考にしてみて下さい。

HOTEL LA FORESTA

ラ・フォレスタ
始めにご紹介するホテルは、博多駅(筑柴口)より徒歩2分の立地にあるお洒落格安ホテルになります。お値段は最低4,700円(税込み)、食事有りは5,400円(税込み)になっています。一番のお勧めはプラス700円で付けれる朝食です。朝食は、ビュッフェスタイルで外国人の調理人が調理した本格的な食事か楽しめます。お勧めはパスタです。日本風ではなく本格的なおいしいパスタです。その他に、ご飯やパンなどもあります。夜ご飯は博多駅周辺に何でもと言っても良い程沢山あります。

予約に関してはいつも楽天トラベルで予約をしています。楽天トラベルが好きだと言う事ではなく、なんとなくお得な気がしたからです。ブッキングドットコムでもホームページからの直予約でも金額は同じです。

キャビンホテル(ハイグレードカプセル)

キャビンホテル
キャビンホテルは、豪華なカプセルホテルをイメージしていただくと良いと思います。キャビンホテルは、2つのカプセルがあり上記の写真はデラックスキャビンルームです。ワンフロアを仕切っている事から一応カプセルホテルの類いになりますが、ほぼ個室です。こちらのデラックスキャビンルームは2,700円からとなっています。デラックスキャビンルームの他にスタンダードキャビンルームもございます。スタンダードキャビンルームは、上段と下段に分かれたカプセルルームがあるお部屋になります。一般的なカプセルホテルは狭い穴の中に入る感じですが、スタンダードキャビンルームは足側ではなく横から入る形になりますので出入りが広々となっています。値段は2,200円からとなっています。ワンプレートの朝食は意外と美味しいので是非食べてみて下さい。ご飯はおかわりが出来ます。

※朝食はチェックイン時にプラス500円で付けることが出来ます。
以下に以前私が泊まったときの朝食をたまたま撮影致しましたので、載せたいと思います。
キャビンホテル
メニューは日替わりのようです。私が宿泊したときは、焼き鮭・厚焼き卵・明太子・スパゲティーサラダ・ノリ・味噌汁・お茶・ご飯・漬け物でした。500円の朝食を食べ、荷物を持ち、地下鉄で5分揺られ、飛行機で台湾に向かうだけです。