地球環境を考えてコンビニのレジ袋も割り箸もスプーンも全部有料に?

コンビニでデザートを買うと、デザートスプーンをつけてくれる優しい国、日本。同時に環境にも配慮できたな尚良いと思うのだが、サービスが良くなるにつれて環境に悪い国(社会)となってしまっている。この現状を正しく理解し、いち早く環境問題に取り組み始めるのはセブンイレブンかローソンかサークルK・・・はたまた、我が北海道のセイコーマートなのだろうか?

多くの批判を受けたとしても、次の世代のことまで考えている企業は一体何処なのだろうか?


コンビニでタダで貰えるもの


コンビニでタダで貰える物と言えば、レジ袋・カレーやスープ、デザート用のスプーン・割り箸・おでん用の味噌・からし・フライヤー商品の調味料・お手拭きだろう。おでん用の味噌・からしは、食品扱いですので今回は触れませんがその他の物は本当に必要なのでしょうか?例えば、夕方から夜にコンビニでお弁当を買って帰ると言う方にお手拭きは要りません。手を洗わずにお弁当を食べろと言う意味ではござ言いません、夕方から夜にお弁当を買って帰るお客様は、お家でお弁当を食べると言う方がほとんどですので、家で手を洗ってお弁当を食べれば良いのです。もっと言ってしまえば、家で食事をするのであれば箸やスプーンも要らないはずです。家にあるものを使えば良いのです。

レジ袋も家に着いてお弁当を袋から出したら捨てるケースがほとんどです。中サイズくらいの袋は家庭の小さなゴミ袋として使えるかもしれませんが、肉まんを買った時にもらえるような小サイズの袋は大概ゴミ箱行きです。スーパーではレジ袋の有料化が浸透し、札幌市内のスーパーではほとんどが有料となっています。ドラックストアでは未だに無料でレジ袋がもらえます。しかし
”レジ袋はお使いですか?”と言う声掛けはあります。

コンビニで”レジ袋はお使いですか?”と今まで聞かれたことはありません。”お箸は何膳お使いですか?”とは聞かれたことがあります。お箸はくれる前提の会話ですね。100膳と答えたら100膳くれるのでしょうか。


本当にこんなことで良いの?日本!


100円ショップでは、100円で50膳入りの割り箸を買うことが出来ます。言い方を変えるとコンビニでは一膳2円の割り箸をタダでお客様に配っていると言うことになります。もしお客様にお箸を一切渡さないようになったら、月の支出が相当減ると言う話しをしたいわけではございません。配る側ともらう側がどのような考えを持っているのかと言うことです。何も疑問を持たずにそう言うルールだから、それがコンビニのサービスだからと言う考えで割り箸等をレジ袋の中に放り込んでいるのか、コンビニ弁当を買ったのだからお箸をもらうのが当然だと思っているのかと言うことです。

私は小サイズの袋で納まるだろうなと言う商品を購入したときは、袋はもらいません。また、家でお弁当を食べる時はお箸は要りませんと言いますし、お弁当を温めてもらうと温かいものと冷たい物を分けようと店員が袋を2枚使いますので、基本的にはお弁当は温めません。マイバックを持っているときはお弁当を買ったときでもレジ袋はもらいません。長めのストローは、買った飲み物をコップに入れて飲みますのでもらいません。

まだまだ、徹底してものをもらわないと言うことは出来ませんがコンビニ各社が環境問題に取り組みだしたときは、すぐに対応が出来るでしょう。私は一番最初にレジ袋を有料にするコンビニがセイコーマートであることを望んでいます。始めは多方面で反感を買うことになるかもしれませんが、将来的には絶対に賞賛されるコンビニになるでしょう。北海道民の大好きなセイコーマート頑張れ!



海外は日本よりも環境に優しい?


海外に行くとセブンイレブンやファミリーマートが沢山あることは皆さん知っていますか?セブンイレブンの発祥はアメリカですが、現在では日本側が経営権を行使できるという解釈が出来るでしょう。ファミリーマートは日本生まれのコンビニですが、アジア圏を中心に数多くの店舗が存在致します。海外のコンビニで売っている商品は日本とは異なりますが、商品棚には日本と同じようなカテゴリーに分けられたアイテムが売られています。日本と海外のコンビニは、地域の特色をのぞけば大部分が同じとなっていますが、レジ袋や割り箸はもらえるのでしょうか。以下では自身の2度の海外留学で見た、海外のコンビニについての話しをしたいと思います。

〜台湾のコンビニ編〜
台湾のコンビニではレジ袋は完全に有料です。一枚1NTD(日本円で約3.5円)で購入することが出来ます。購入したお弁当を温めてもらったときは、手提げ紙ネットに入れてもらえます。(無料)割り箸やスプーンはレジ横に無造作に置かれています。必要な人は勝手に取ると言うスタイルです。

台湾ではコンビニ以外でもマクドナルドでハンバーガーを購入し、紙袋に入れてもらった商品を更に袋に入れてもらいたいときは有料の袋をもらったり、吉野家で牛丼をテイクアウトにした時などは袋を有料で買う必要があります。もちろん、台湾のスーパーではどのお店でもレジ袋が有料です。一枚3NTD(日本円で約10円)くらいしますので、毎回レジ袋を購入していたらかなりの金額になってしまいます。

〜フィリピンのコンビニ編〜
フィリピンのコンビニでは、購入した商品が多いときは袋に入れて(レジ袋は無料)商品を渡してくれますが、店員が手で持って帰れると判断したときはそのまま渡されるというか勝手に取って行く感じになりますので袋には入れてくれません。フィリピンではレジ袋を削減すると言う動きが様々なところで起きているため、今後はレジ袋がもらえなくなるかもしれませんね。レジ袋が有料化になるかどうかは今は分かりません。

インターネット上では、フィリピンのスーパーではレジ袋がもらえないと書いている方がいます。セブシティー側のスーパーではもらえないのかもしれませんが、マクタン側のスーパーでは無料のレジ袋がもらえました。(2015.12までは)レジ袋は日本のものよりもかなり厚手で、購入した商品を店員さんがレジ袋に入れて渡してくれます。

〜海外のコンビニ|まとめ
先進国である日本のコンビニエンスストアのサービスは、海外から見るとそこまでしなくてもいんじゃないの?と思えるくらい何でもしてくれ、何でも用意してくれます。歳を取るにつれてレジでの会話が面倒になり、少しでも支払いにもたもたしているお年寄りが前にいるとイライラしてしまう日本人。というか私。一秒でも早く店舗を出たい私は支払いをクレジットカードで済ませているのに、”お箸は要りますか?”袋は分けますか?”レシートは必要ですか?”と、聞いてくる日本人。出来ることならば台湾のように好きなようにやって!というスタイルにして欲しい。レジ袋や不要な割り箸・スプーンを渡すことをやめることで、環境に配慮したサービスとよりスムーズな会計が出来るようなコンビニになってくれることを期待してこの話しは終わりたいと思います。